帰国して、あれこれ忙しくなかなかパリ日記が更新できませんでした(>_<)
初日、市内半日観光の後、
ルーブル美術館へ・・・・
まずは腹ごしらえ

リシュリュー翼にある
ル・カフェ・ マルリー
ガラスのピラミッドとドゥノン翼を眺めながら
グラスシャンパンと赤ワインと
クラブハウスサンドを頂きました。
景色が美し過ぎる
なんて幸せな時間

食事の後は、ルーブルで目玉の、
モナリザ
最近、流行の
フェルメールを鑑賞

教科書や、本で何度も目にしていたのですごく親しみやすかったです・・・
実物は想像よりも小さくて意外でした^^
さすがに、モナリザの周りだけは人だかりが出来てました。
ロープで近づけなくなっていました(^^;)

とにかく、広いから全部周れなくて・・・
次回は是非、ゆっくり鑑賞できたらいいな
ルーブル美術館の後は、歩いていける距離にある
オランジュリー美術館へ

「睡蓮の間」でモネの睡蓮を鑑賞

楕円形の真っ白な空間に天井からの自然光が差し込んで
そこは、睡蓮以外の色がないんです!!!
絵の知識のない私ですが・・・
モネの睡蓮は大好きな作品です。
ずっとこの絵を鑑賞していたい!!!
すごく心が癒されるんですよ~
絵の力ってすごいですね。
本物に会えて感激です


モネのほかにもピカソやセザンヌ、ルノワールなど
印象派を代表する画家の作品が展示されていました。
その後、ホテルに帰って一休み
19時半に
ルイ・ヴァン(Louis Vins)で夕ご飯
ここは、父フィリップと息子アロルドがオープンさせたお店。
父はレストラン経営40年の大ベテラン
息子は星付きレストランで修行した若手シェフ
毎朝マルシェで仕入れた新鮮な素材からインスピレーションを得て
その日のメニューが決まります。
この日も、黒板に書かれたメニューから選びました。



前菜:ポーチドエッグ&パプリカとチーズフライのサラダ

メイン:ホタテのソテーと豚頬肉のタンドリー風・クスクス添え
ワイン:Tokyo nuit(赤)←東京ナイト? 微炭酸の赤ワインで美味しかったです。
店内にあるカーヴには高級ワインを含む240種類ものワインがあるそうです。
フランス人は夕食の時間が遅いみたいで、
私達の料理が運ばれる頃になって
ほぼ満席になりました。
ほとんどが常連さんといった方で
観光客は私達だけでした。
オーナーが1席1席に笑顔で挨拶に回られて
素晴らしい方だと思いました。
(私達は記念撮影までしていただきました)
フランス1日目の夕食
日本人にも食べやすい味と量だったので嬉しかった。
1人2品で24ユーロ+ワイン代
お値段もお手頃でした。
カイエ・ド・パリ編集部の本がバイブルです

とても充実したパリ1日目となりました。
2人とも、遊び疲れてぐっすり眠りました
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